一般葬|横浜 家族葬は坂尻

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100名前後~300名程を想定したご葬儀です。

一般葬のプランのご紹介

人生最期の締めくくりとしてのご葬儀をプロデュースします。

ご職場の方やご近所の方にもお声をかけ故人様をしっかりとお見送りいただきます。

 

【特徴】

故人様の生前の関係者や残されたご家族の関係者にも声をかけ執り行います。

葬儀後に「もっとこうすればよかった・・・」などの後悔を残さず行えます。

お声をかける方を限定いたしませんので、 葬儀後に「声をかけてほしかった」などトラブルにならない様に施工ができます。

プラン詳細

一般葬の費用では、

①一般的なオプション

②祭壇費

③式場費

④お料理・返礼品

の費用を合計して算出いたします。

①一般的なオプション
内容詳細

火葬費用(待合室含む)・お棺・お骨壺・霊柩車

寝台車・ドライアイス2日分

担当人件費・引き伸ばし写真・火葬場往復のマイクロバス

 

→約32万円

②祭壇費
費用目安

約5万円~約100万円

 

→約45万円(白木祭壇でお見積もり)

③式場費
費用目安

約5万円~約30万円

 

→約20万円(横浜駅 本覚寺斎場でお見積もり)

 

★東神奈川 金蔵院会館の場合はこちら

④お料理・返礼品
費用目安

各3000円×ご人数

 

【100名のご葬儀目安として】

お料理(お通夜) 3000円×100名
お料理(ご葬儀) 3000円×30名(親族様のみとして)
返礼品(香典返し含む) 3000円×100名
 

→約70万円

総費用:約167万円(お布施は含みません)

祭壇紹介

施工例

 

施工例

 

施工例

 

施工例

一般葬のできごと

【一般葬のできごと】

 

ちょうど早い春の季節でした。

 

過去にお世話をさせていただいたお客様からお電話がありました。

 

病院からのお電話で、

「妻が亡くなってしまった」

とご連絡をいただきました。

 

まだ50代前半の方でした。

 

病院からご自宅にご移動し、奥様を寝かせた後、

お打ち合わせをさせて頂きました。

 

ご家族のお話によると奥様は長い療養生活をされ、

「正直なところ病院でも費用もかかってしまい、

盛大にやってあげたいのはやまやまだが、

費用の都合から家族葬でお願いしたい」

とのことでした。

 

「自営業を夫婦二人で営んでいたので、最低限の取引先だけは声をかけたい」

「規模としては家族・親族を含め80名程度」

というのが、ご家族のご要望でした。

 

費用面を懸念されていらっしゃったので、

最初のお打ち合わせでは、80名様の家族葬の基本的なお見積もりを立てました。

 

ただし1点、私どもがご家族様にお願いしたのが、

「万が一の時、お料理の追加を行いたいのですが、

私を信用して、すべて私にお任せいただけませんか」

ということでした。

 

ご葬儀の費用では、お料理の費用とは非常に重要なポイントです。

人数が10名増えるだけでも約4万円前後の差額。

100名の規模でお料理の追加注文を読み間違えると

20万円以上の費用の負担となります。

 

この費用をすべて葬儀屋がまかされるということは、

私にとっては怖いことでしたが、

ご家族様はお身内がお亡くなりになられて非常につらい精神状態にあります。

 

特に今回、ご家族様は事業を行っていて、現役の方で地元の方となると、

冷静な状態でもご参列のご人数を把握するということは非常に難しいものです。

 

そこで、弊社の経験とご家族様との入念なお打ち合わせのもと、

発注をお任せいただくことになりました。

 

施行当日。

斎場はご葬家様の近所ということもあり、

横浜市神奈川区の金蔵院会館で行いました。

 

神奈川区ではトップクラスの広さを持つ式場で、

弊社としても最も慣れている斎場のひとつです。

 

80名の規模の家族葬ですと、斎場内のみの設備で施工が可能ですが、

「人数がはっきりとしていない」

「人数が大きく膨らむ恐れがある」

ことから念の為、ご記帳所は会館入口に配置し、

お清め処(一般の方のお食事処)も、

斎場の外にお清め所をご用意いたしました。

 

式が始まり、弔問の方が見えられると

最初のお打ち合わせでは80名との予想ではございましたが、

みるみるうちにご記帳所に列ができ始めました。

 

亡くなられた奥様のご年齢も若かったということと、

ご主人のお仕事の関係・ご友人の関係、

また、奥様は子供様のご友人とも親しくされていた様で、

お若い方もたくさん見えられました。

 

結果、ご親戚様を含め約300名。

 

お打ち合わせで人数の把握ができなかったので、

人数が多くなった時の準備は、より注意して用意していたため、

お料理の追加やお返し物が足りなくなるということもなく、

お越しいただいた方をしっかりとおもてなしをすることができました。

 

そして翌日ご葬儀の日。

 

滞り無く葬儀式を済ませ、

故人様とお花を使っての最後のお別れをし、

火葬場にて荼毘に伏されました。

 

そしてご収骨。

 

ここでは私も驚きました。

ご収骨が始まると、

打ち合わせでは一般的な白い骨壺をご用意の予定でした。

 

しかし、出てきたのは鮮やかな桜があしらった骨壺でした。

 

故人様にはまだお若いご長男様とご長女様がいらっしゃいましたので、

どうやら弊社のスタッフとこっそり相談してご用意していたようです。

 

母の日が近かったので「お母さんへの最後のプレゼント」。

 

弊社スタッフも、

子供様たちの「最後にお母さんに何かしてあげたい」という気持ちを酌み、

「お父さんを驚かせたい」

とのことで内緒でご用意をしていたそうです。

 

全てのお手伝いが終了し、

最後のご挨拶を終えると、

ご主人様より、

「ありがとう、こんなに良い葬儀を上げることができて本当によかった。」

「家族葬ということで考えていたけど

結局一般葬の規模になってしまい申し訳なかった。

けれど、葬儀屋さんにお任せしておいて本当に助かったよ。」

と感謝のお言葉を頂戴いたしました。

 

しかし、私が今回のご葬儀でいただいた褒め言葉の中で一番嬉しかったのは、

「急なことにもかかわらず、妻の最期をしっかり送ることができて本当に嬉しかった。

妻が亡くなったことはたいへん悲しかったけれど、

しかし、そのおかげといっては言葉が悪いかもしれないが、

こういった場で葬儀屋さんとお会いできたのも一つのご縁、

そのことが本当に良かった」

とおっしゃっていただきました。

 

この言葉は今でも私の中で

「葬儀屋」という仕事を続けていく上での、ひとつの「支え」となっています。

 

改めて「葬儀屋」という仕事が、

ただ亡くなった方のお世話を淡々とするのではなく、

ひとつひとつの葬儀から葬儀屋自身も学び成長していくものだと、

感じることが出来ました。

 

短い期間で、そのご家族にとって大切な方の人生の最期をお手伝いさせていただく。

 

仕事の中で、ご家族の気持ちになり、ときには家族のようにお話をする。

 

そのような志で葬儀を行うために

かけがえのない「支え」をこのご葬儀でいただきました。